ですが、リアル過ぎるとアニメ感が表現され難いのです。
というもの顔(オブジェクト)に影の影響を受ける設定になっている為、ハイスペックパソコンでないと影を滑らかに描画が出来ないのです。
滑らかに描画出来ないと、デコボコが目立ってしまい不格好に見えてしまいます。
そこで、そこまでスペックが高くなくてもアニメアバターに適した描画方法について説明しておきたいと思います。
まずは、以下の画像を見て下さい。
通常は影が描画される仕組みなので、光源（ライトとして機能するアイテム）が無いとこんな感じになってしまいます。
上記の画像では、メニューバーから『 世界 』⇒『 自然環境エディター 』⇒『 環境の設定 』⇒『 自然環境をカスタマイズ 』の順番で選択する操作をしています。
そして上の画像のように、『 自然環境をカスタマイズ 』をチェックして『 空の設定 』から『 AnaLutetia AvatarOpt2 whiter 』（とてもいっぱい種類があるので、一番上までスクロールしてから探すと見つかり易いです。）を選択すると、アニメっぽい表示に変わります。
『 常に区画／地域の設定を使用 』のチェックボックスのチェックをはずすと、自分で変えない限り変わらない設定になるので、便利です。
あと、ちょっと初心者さんには難しいかもしれないですが、『 メニュー 』の『 環境設定 』から『 グラフィック 』を選択肢て、『 レンダリング 』っていうタブを選択肢て、『 グローをレンダリング 』という記載の右の数値を 1 にしておく事も出来たらやってみてください。
どうも、この環境設定だとグローという光が強まる傾向にあるようなので。
どうですか？かなりアニメっぽくなったでしょう！
※ただしこの設定を他のユーザーがしていない場合は、相手から見える見た目は影のある世界になっていますのでご注意ください。
※上記設定は、セカンドライフのビューアーがFirestormを利用している場合に限ります。
ダウンロードはこちら↓
http://www.firestormviewer.org/downloads/
